長野県では、適切な営農を行い農業者のメリットとなる地域と共生したソーラーシェアリング（営農型太陽光発電）の実施可能性を検討する「地域共生型ソーラーシェアリング普及促進事業」の対象に茅野市及び箕輪町を選定しました。
今後の検討に先立ち、茅野市で地域でのソーラーシェアリングの在り方を学ぶシンポジウムを開催します。

近年、農村の高齢化や人口減少が進み、後継者が不在や農業就業者の減少が問題視されています。また、気候変動の高まりによる農作物障害も深刻化を増しています。農業を継続しながらその上で太陽光発電もすることにより、農業者とその地域にとってどのようなメリットやデメリットがあるのかをお聞きします。
ソーラーシェアリングにご関心、興味のある方はぜひお越しください。

＜茅野市＞
日時：11月22日（土曜日）13:30～15:30
会場：茅野市役所 議会棟大会議室（茅野市塚原2丁目6-1）
内容：第１部講演会「ソーラーシェアリング水田では稲作はどんな影響を受けるか」、「農業を支え、地域と一緒に歩むソーラーシェアリング」、第２部シンポジウム
その他：参加無料。申込は下記リンク先から（11月19日まで）。オンライン配信はありません。

◎詳細はこちら↓
https://www.pref.nagano.lg.jp/zerocarbon/happyou/20251022press.html

◎チラシはこちら↓
https://www.pref.nagano.lg.jp/zerocarbon/happyou/documents/chino_shinpo.pdf

◎申込はこちら↓
https://forms.gle/UkyLaBabLWfv6c689